- 千葉市の外壁塗装は【株式会社チバサン】
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外壁塗装について
外壁塗装なんか必要ないと思われる方も多いかと思います。
しかし、長年住まれた家の外壁は、雨や風、さらには紫外線とダメージにさらされています。そのため、コケ・ホコリ・クラック(ひび割れ)・サイディングの目地の劣化等、長年の経過と共に様々な症状が現れてきます。
まず外壁の状態を分析し、お客様の家の状態を説明させて頂きます。
お客様に理解して頂いてから材料を選び、丁寧に洗浄をし汚れを取り除き、
適切な下地処理をしてから下塗り→中塗り→上塗りの順番で施工していきます。
このときに選ぶ塗料によって、耐久年数が変わってきます。色やどんな塗料を使用するか(アルキド樹脂塗料、アクリル樹脂塗料、ウレタン樹脂塗料など)それぞれのメリットとデメリットをきちんとご説明させていただきます。
その上で、お客様のご要望と一致した塗料を使用します。
もちろんお客様には、今何を塗りどの様な作業をしているのかをご報告して施工に努めています。
シーリング工事について
シール打ち替えは、何故必要なのでしょうか?
鉄筋コンクリート造の打継ぎ部分やサッシ回り、金属パネル(アルミなど)回り、ガラス回り、石・タイル目地、ALC板や石綿スレート板の継ぎ目、金属笠木(かさぎ)の取付け部分などであり、モルタルやコンクリートのひび割れの補修などに使われます。
シーリング材は、コンクリートやタイルなどより寿命が短いので、劣化により、雨漏りなのどの原因になります。適当な間隔で補修することが必要なのです。シーリング材を使って、屋上防水、外壁防水、外壁塗装時にシール打ち替えを行います。
ビル、マンションのひびなどの形状に沿って素材に合わせたシーリング材を使い、シール打ち替えを行います。
防水工事について
新築では、予算などに応じてどの種類で施工するのかを決めることが多いですが、改修工事の場合は、既存の防水・下地の状況などの状態を考慮して、相性を確認してから決定することが多いのです。
既存防水との相性、下地、材料との相性をプロが判断し考慮して決める必要があります。
改修工事をメインで行っている当社では、現状に応じて最適な種類・工法プランをお勧めできます。劣化した防水を放置してしまうと、下の階への水漏れはもちろんですが、コンクリートには経年でクラックという、ひび割れが必ずできてきます。それらのクラックを伝って、コンクリート内部に水が浸入し、コンクリート・鉄筋・材料などをどんどん浸食していき、建物自体の寿命が速いスピードで縮まってしまいます。特に、マンション等は、ひび割れや打継ぎ(建設時のコンクリートのつなぎ目の層)内部への漏水でコンクリート内の鉄筋が錆び、手でも崩れるくらいボロボロに劣化します。
定期的な防水改修を行い、建物全体の天敵である水漏れを防ぎます。